体調管理が難しい
今夏はコロナウイルスに加え、2013年以来の酷暑とか。
コロナも熱中症も断然高齢者の死亡が多い。
コロナは勿論外出の際は万全の注意を払っているし
熱中症対策もしているつもりだった。
家の中での発症が多いとのことなので、朝の数時間以外はずっとエアコンの中。
エアコンをつけない数時間のうちに朝の用事総菜の作り置き運動など体を動かして
汗をかくようにしていた。
自分は大丈夫と思っていたのに、数日前から体の調子がおかしくなった。
胃の調子がおかしい、下痢が一日続いた、いつも睡眠不足状態など。
考えたら、熱中症に意識が行き過ぎて、エアコンの温度は低め
飲食は冷たいものばかり、お風呂はシャワーのみと考えればけっこう体を冷やしていた。
なので、昨日からエアコンの温度を少し上げ、湯船でゆっくり浸かり、久しぶりに
消化の良い温かな食事で胃を労り。
テレビで医者が言っていたのは、寝るとき体を冷やすことを考えるから
寝心地が良くないので、設定温度は22度~25度にして、薄めの布団をかけて
体より頭を冷やすほうが熟睡できると言っていたので実践
そうしたら、朝までぐっすり寝れて、睡眠不足も解消。
たった一日生活を変えただけで、元気を取り戻せた。